小児白血病の発症率は成人が白血病を発症する確立の半分で、大人の方が白血病を発症しやすいです。

白血病になりやすいのは大人?子供?

白血病とは大きく言うと「血液のがん」の事です。一般的に「がん」と言えば「大人」が発症しているイメージが
ありますが、「白血病」に関しては子供や若い年代の人でも発症しやすいがんです。
大人と子供ではどちらの方が白血病の発症率が高いのでしょうか?

 

・小児白血病の発症率
小児白血病は子供が患うがんの中でも一番多いとされるがんです。小児白血病の発症率は成人が白血病を発症する確立の
半分であり、大人の方が白血病を発症しやすいと言えます。また、若年層で白血病を発症する場合もありますが、
若年層よりも高齢者の方が発症率が高くなります。
小児白血病の場合、「急性リンパ性白血病」である事が多く、成人と比べて治癒率や生存率も高くなっています。

 

・成人の白血病
白血病は20~30代の若年層から中高年層や高齢者層までありとあらゆる年代が発症しやすいがんです。白血病が
なぜ発症するかという原因はいまだに詳しく解明さえていません。ほとんどの白血病は発症の原因が不明の
ものです。成人の場合、白血病のステージや「慢性」であるか「急性」であるか、などで治癒率や5年後の生存率が
異なってきます。白血病はほとんど自覚症状が無い為、気付きにくいがんです。白血病に早く気付く為には、
病院で定期的に血液検査を行う事が大事です。成人で急性白血病になってしまうと生存率はとても低くなってしまいます。
慢性白血病と診断された場合でも突然「急性」になってしまう「急性転化」などの可能性もあります。白血病は
早期に発見し、早期に治療を行う事がとても大切です。

 

白血病は症状が表れにくい病気です。大人であれ子供であれ、「何かがおかしい」と思ったら早期に病院を
受診する事が大切です。風邪だと思っている症状が検査の結果「白血病」という診断を受けたと言う事例もあります。